『書庫と〇〇』は、旧尾西繊維協会ビルの文書庫を活用し、 ”尾州 を楽しむ事”を目的としたオルタナティブスペースです。
尾州産地の黎明期である昭和8年に建てられた「尾西繊維協会ビル(現リテイル)」の文書庫には、尾州の歴史と知恵が収蔵されていました。
これらの英知が今の尾州を形作り、未来の私達に残してくれた財産とも言えます。その英知や財産を多くの人達と共有しながら、尾州を楽しみたいと考えました。
この場所に訪れる人と尾州産地や尾西繊維協会ビルとを紡ぐ場所として、未来の尾州へ繋げる場所として、広く地域に開かれたスペースです。