10/4 – 9の3階は、デザインに染まります!
あっという間に10月ですね〜。
10月4日(火) – 9日(日)まで3-C(大ホール)で、Re-TAiLでは初めての本格的なデザイン展「パターンの可能性ーグラフィックデザインの役割」が開催されますよ。
「パターンの可能性ーグラフィックデザインの役割」は、グラフィックのプロ達で構成されるJAGDA(日本グラフィックデザイナー協会)主催のイベントで、同会愛知会員と県内のデザイン系大学・専門学校の学生らが参加します。
同展はRe-TAiLを開催場所にするにあたって、テキスタイルを意識して、パターンをテーマに企画されました。
グラフィックの枠を超え、あらゆるプロダクトで活用されるパターン(模様)にスポットをあて、自由な発想で「これまでにない新しいパターン」を生み出し、グラフィックデザインの役割を見つめ直すきっかけとなる様々な作品を発表します。
また、隣の3-B(クリームルーム)では、渡邉良重さんの作品を展示するプチギャラリーを同時開催します。
渡邉さんは、絵本「BROOCH」、パルコの広告「feeling,parco」、D-BROSなど数多くのデザインを手がけたり、「ほぼ日」とのコラボ洋服ブランドCACUMAや、滋賀県の伝統工芸職人たちと陶器・家具・布製品などのブランドKIKOFを立ち上げた敏腕アートディレクター。
こちらも見逃せない展示ですよ!
パターンの可能性ーグラフィックデザインの役割
- 日時
- 10月4日(火) – 9日(日) 10:00 – 18:00
- 場所
- Re-TAiL 大ホール、3-B(愛知県一宮市栄4-5-11)
- 入場料
- 無料
- 主催
- 公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会愛知
- 協賛
- エイクエント
- 技術協力
- 株式会社アクアリング
- 協力
- セントラル画材株式会社、鬼頭印刷株式会社、株式会社竹尾、株式会社リテイル、株式会社セントラルパーク